スマイルゼミとチャレンジタッチ(進研ゼミ)は、小学生におすすめの2大通信講座といえます。

どちらも独自のタブレット端末を使用した教材で、算数・国語・理科・社会・英語など、学校で学習する教科に加え、プログラミングも学習できます。

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スマイルゼミとチャンレンジタッチ(進研ゼミ)のプログラミング講座の違いを比較してみました

スマイルゼミ

有料オプションはなく、スマイルゼミを受講すると無料(受講料金内)でプログラミングも一緒に学習できます。

算数・国語・理科・社会・英語などの基本の学習をメインに、「プログラミングも学べたらいいな」と考えるならスマイルゼミはおすすめです。

タブレットを使って試行錯誤しながら、楽しく学習できて論理的思考力を身につけられます。

各教科で習った知識を活用しながら与えられた課題をクリアし、論理的に考える力を養いつつ知識の定着を促していきます。

スマイルゼミ小学講座の料金は各学年によって異なります。

詳しくは公式サイトをご確認ください。

支払方法1カ月あたりの料金
12カ月一括払い月々3,278円〜6,270円(税込)
12か月分総額:39,336円〜75,240円(税込)
6カ月一括払い月々3,718円〜6,710円(税込)
6か月分総額:22,308円〜40,260円(税込)
毎月払い月々4,268円〜7,260円(税込)

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\ タブレットで学ぶ /
小学生向け通信講座

リンク先:スマイルゼミ公式サイト

スマイルゼミプログラミング講座の口コミはこちら!

チャンレンジタッチ(進研ゼミ)

チャレンジタッチは、無料(受講料金内)で学習できるプログラミングもありますが、有料オプション講座があり、さらにしっかりとプログラミングを学習できます。

受講料はその分高くなってしまいますが、プログラミングをしっかりと学習させたいと考えるなら、チャレンジタッチがおすすめです。

進研ゼミ小学講座のプログラミング教材(無料版)

全学年に対応したプログラミング講座で、子供の年齢に合わせたテーマでプログラミング的思考を養えます。

さらに、教科の学びを深める教科×プログラミングや、情報を安全に活用する力をつける「情報モラル」、デジタル機器を効果的に活用できる「情報デザイン」で正確にタイピングするスキルも見つけることができ、将来性にもつながります。

進研ゼミ小学講座の料金は、各学年によって料金が異なります。

詳しくは公式サイトをご確認ください。

支払方法1カ月あたりの料金
12カ月一括払い月々3,180円〜5,830円(税込)
12か月分総額:39,660円(税込)73,660円(税込)
6カ月一括払い月々2,530円〜6,290円(税込)
6か月分総額:21,180円(税込)37,740円(税込)
毎月払い月々3,930円〜6,540円(税込)

進研ゼミ小学講座のプログラミング教材(有料版)

有料オプション講座では、見てわかる「授業」とブロックプログラミングによる「実践」のWレッスン学習で、さらにレベルアップしながら「問題解決力」まで身につく本格的なプログラミング思考を習得することができ、理解を深めていけます。

2022年4月からは、学年や「Scratch」経験に合わせて、受講を開始するレベルを選べます。

進研ゼミ小学講座の有料オプション教材「プログラミング講座」の料金設定

有料オプション教材「プログラミング講座」の料金は全学年共通となっています。

基本のチャレンジタッチの受講料に、下記の料金がプラスされます。

有料オプション講座のみの受講ができません。

支払方法1カ月あたりの料金
12カ月一括払い月々2,900円(税込)
12か月分総額:34,800円(税込)
6カ月一括払い月々3,300円(税込)
6か月分総額:19,800円(税込)
毎月払い月々3,480円(税込)

【まとめ】プログラミングに特化して学びたいならチャレンジタッチがおすすめ!

スマイルゼミとチャンレンジタッチ、プログラミングも一緒に学びたいならどっちがおすすめ?無料vs有料オプション講座をまとめてきました。

やはりプログラミングに特化して学びたいなら、チャレンジタッチの有料オプション講座を受講するのがいいでしょう。

普段の学習に加えて、しっかりとプログラミングを学ぶことができます。

しかし、どちらも通信講座ですので、お子様が自ら頑張る気持ちが大切になってきます。

せっかく受講しても、やらなければ意味がなくなってしまうので、家庭でお子様が無理なく続けられる仕組みを作ってあげるなどのサポートが必要になります。

もし、自分が主体になって学ぶことに自信がないお子様なら、プログラミングスクールがおすすめです。

今は通学しなくてもオンラインで受講できるプログラミングスクールもたくさんありますので、もし通信講座を進んでやってくれなくなってしまった場合は、プログラミングスクールを検討してみてもいいかもしれません。

無料体験ができるスクールもたくさんありますので、まずは無料体験をしてみてお子様に合ったスクールを選んであげましょう。

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