木のぬくもりが見た目にもオシャレで飾ってもかわいい立体四目並べですが、ルールや遊び方をご存じでしょうか?
おうち時間が増えた今だからこそ、家族で楽しく遊べる知育玩具はおさえておきたいところですよね!
そこで今回は、大人から子どもまで楽しく遊べて知育にもなる「立体四目並べ」の”ルール”や”おすすめポイント”をご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧になり、家族で過ごす有意義なおうち時間に活用してみてはいかがでしょうか!
目次
立体四目並べのルールを知って楽しく遊ぼう!
立体四目並べの遊び方は非常にシンプルです。
2人で対戦し、縦、横、斜めに玉を並べるゲームです。
縦、横、斜めのいずれかの方向に先に4つ玉を並べると勝ちになります。
紙でよくやっていた○×ゲームの立体バージョンと思っていただくと想像がつきやすいのではないでしょうか。
3次元での想像力が勝利のカギとなります。
また、対象年齢4歳からと小さいお子様でも遊ぶことができ、脳のトレーニングになりますので知育玩具の中では気軽に始めやすくおすすめのおもちゃです。
立体四目並べのルール
ルールは非常に簡単です。
1、先攻後攻どちらかを決めます。
2、先攻の人から玉の色を決め、玉を1つ棒に挿します。
3、縦、横、斜めのいずれかの方向に玉を4つ直線状に並べた方の勝ちになります。
相手がどこに置くか考え、先を読みながら自分の玉を置いていきます。
全体を様々な角度から立体的に捉え考える必要がありますので、空間認知能力や集中力を養うことが期待できます。
おうち時間で数学力をあげよう!
コロナの影響でおうち時間が増えましたよね。
子どもがゲームやテレビばかりしていると、「眼に悪そうだな」「勉強させなくていいのかな」「口うるさく言うのも嫌だな」と様々な悩みが尽きないものです。
立体四目並べは遊んでいるうちに数学力や立体的な感覚も養うことができますので、テレビやゲームから少し離れてアナログなゲームで遊んでほしい思っている親御さんにおすすめです。
ルールは簡単ですし誰でも気軽に始められる上に、実際にやってみると意外とじっくり考えるので脳へ刺激になっていることがよくわかりますし、柔軟な発想の子どもと勝負するとあっさりと大人が負けたりして家族で盛り上がることができます。
またSNSでもそのオシャレな見た目や楽しさが密かなブームで幅広い年代の人が楽しんでいます。お値段もお手頃ですのでぜひ家庭に1つ、立体四目並べをご用意しておうち時間を家族みんなで脳トレをして過ごしてみてはいかがでしょうか。
立体四目並べの3つのおすすめポイントをまとめました!
- 集中力や数学力があがる
- ケース付きが便利
- 持ち運びできる
立体四目並べのおすすめポイントを3つご紹介いたします!
1、集中力や数学力があがる
この記事でも何度かお伝えしている通りに、立体四目並べで遊ぶことでたくさんの能力 を身につけることができます。またテレビやゲームのしすぎによる眼や脳への負担を心 配する必要が少なくなくなります。テレビやゲームから離れてアナログなおもちゃで遊 んでいる我が子を見ると嬉しい気持ちになる親御さんも多いのではないでしょうか。
2、ケース付きが便利
たくさんの玉を使用する立体四目並べですので、困るのは収納方法ですよね。そこでお すすめしたいのはケースがついたものです。購入した箱がケースになっているものや専 用のケース付きの物なんかもありますが、できれば何度も遊んでいるうちに壊れてしま わないような丈夫なものがあると長い間大切に使用することができておすすめです。
3、持ち運びできる
立体四目並べは持ち運んで遊ぶことも出来ます。家族でピクニックや、キャンプに持っ て行くのもいいですよね。特にキャンプの時は雨が降ることもあるので、そんな時にも テントの中で大活躍します。家族で1つ持っておくと重宝します。
【まとめ】オシャレさと機能をあわせ持った立体四目並べ。家族みんなで脳トレしませんか!
普段何気なく目にしている立体四目並べですが、実は昭和から長く愛されているロングセラーの知育玩具なのです。詳しく調べてみると本当にたくさんの魅力が詰まっていました。
テレビやゲームからいったん離れて、昔から長年愛されている木製知育玩具「立体四目並べ」で木のぬくもりに触れながら家族みんなで楽しんでみてはいかがですか?
遊びながら数学力や立体的な感覚を養い、数学のスペシャリストを目指しましょう!
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