フランス発の脳トレ玩具「コリドールキッズ」ですが、コリドールとの違いは何でしょうか?
この記事では、コリドールキッズとコリドールの違いや遊び方、コリドールキッズのおすすめポイントなども詳しくご紹介します。
ぜひ購入する際の参考にしてみてくださいね。
目次
コリドールとコリドールキッズの違いは3つあります!
コリドールとコリドールキッズの違いは大きく分けると、「マスの数」「駒の形」「フェンスの枚数」の3つです。
遊び方やルールはほぼ同じで、コリドールキッズはコリドールを子供用に簡単にかつ可愛らしくしたものです。
コリドールとコリドールキッズの違いをまとめてみました!
コリドールがシックでスタイリッシュなデザインなのに対して、コリドールキッズは親しみやすい可愛いデザインになっているのが特徴です。
ネズミが自分と同じ色のチーズを対岸まで取りに行くというストーリー性があるので、子供でも理解しやすいです。
対象年齢は5歳から!コリドールキッズの遊び方を紹介します
コリドールキッズは、2人対戦もしくは4人対戦で遊びます。
自分のネズミと同じ色のチーズを最も早く取った人が勝ちになります。
・自分の番が来ると、一コマ動かすか妨害するためのフェンスを置くことができます。
・ネズミを斜めに動かすことはできません。
・フェンスがなくなった場合は進むしかありません。
・相手が向かいにいるときは飛び越えることができます。
一つ一つのネズミの動かし方やフェンスの置き方が、勝敗に大きな影響を与えますので、相手の動き方も考えながら駒を進めます。
上記のようなルールが少々あるものの、対象年齢5歳~とあるように実際に5歳でも遊べたという口コミもあるので、小さなお子様でも楽しむことができます。
「意地悪になるゲーム!?」という口コミの真相を調べました
コリドールキッズの口コミの中で「意地悪な思考になる」という投稿がありました。
こちらはおそらく、相手の駒が思うように進めない様にフェンスでブロックをする過程のことを指しています。
しかし相手に負けないために試行錯誤することは、意地悪とは違います。
邪魔されたから負けたのだと喧嘩になってしまったお子様もいるようですが、負けた時にはしっかりと負けを認めることもお子様の成長に大切なことです。
「負けて悔しい」という気持ちは成長の過程で重要な感情です。
お子様の気持ちを大切にしながら、それ程真剣に取り組んだということを褒めてあげましょう。
何度も挑戦して、負けないためにはどうすれば良いのかをどんどん考えて、学んでいくのを見るのは親としては嬉しいものです。
世界的な賞を数々受賞!コリドールの販売元ギガミック社とは?
コリドールを販売しているギガミック社はフランスで設立されました。
シンプルで奥が深いゲームであること、かつデザイン性に優れたゲームを目指し、ベストセラーを次々と産み出しました。
ゲーム界にその地位を確立させ、クリエイティブ性と独創性が世界で認められており、数々の世界的な賞を受賞している会社です。
ギガミック社の製品は世界の教育現場、さらにカフェやバーなどでも楽しまれており、幅広い年代や文化を越えて世界中に愛されています。
遊びながら戦略的思考回路を育むゲームです!
コリドールキッズは遊びながら「戦略的思考回路」を育むことができます。
戦略的思考回路とは社会に出る上で重要な能力であり、目的に向かってどんな道筋を立てるかを考え、その目的に向かって行動を起こすことです。
いわゆる仕事ができる人には戦略的思考回路が備わっているといわれており、ビジネス書にも戦略的思考について掲載されているなど、大人でも特に身につけたい能力の一つなのです。
コリドールキッズで遊ぶことで幼い頃から「戦略的思考回路」が高まり、難しい勉強をしたり参考書を読まなくても、将来的に身につけておきたい能力を楽しみながら育むことができます。
遊んでいるうちに将来的に必要な能力が身につけられるゲームは魅力しかないですよね。
【まとめ】コリドールキッズは魅力だらけ!手に入れない理由はもうありません
コリドールキッズは親しみやすいデザインですので小さなお子様でも楽しく始めることができます。
幼いころからコリドールキッズで遊ぶことでお子様の可能性を広げることができます。
さらに、世界的に地位があるギガミック社の製品ですので安心感がありますよね。
遊んでいるだけで「戦略的思考回路」が育まれますので、兄弟や家族で対戦しながらお互いにどんどん能力を高めることができます。
コリドールキッズを使用して、ゲームやテレビでは得ることが難しい「脳を使った遊び」をお子様の成長に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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