プログラミング学習をするって聞くと難しそうなイメージがありますよね。
「何から始めたら良いのかわからない」「何をすればいいのかわからない」方のために、遊び先行型プログラミング玩具プローボを紹介いたします。
プログラミング学習におすすめの理由も一緒に紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
プローボの購入者の口コミと遊び方をまとめました!
プローボは、遊んでいるうちにプログラミング的思考が養えるおもちゃです。
新発売の【プローボ】は、デジタルデバイスを一切使わずにプログラミングの基礎センスが身に付く、新発想のプログラミングおもちゃです!!
とにかくキャラがかわいくて、社内の人気者です♪https://t.co/eaVD0kVt0e pic.twitter.com/zwLPuuXhvp— @ヒーリングライト研究所 (@heallite_labo) November 4, 2020
ロボットを動かすためのアクションコードをパズルのようにはめて作り、読み込んだコード通りにロボットが動きます。
遊びながら学べるので簡単に始める事ができますし、何度も試行錯誤して目的を達成する事で考える力が身に付きます。
また、失敗してもやり直せるのでどんどん上達していきます。
さらに、オプション「はたらくキット」を購入すれば、いつものロボットが大変身します!
遊びの幅が広がり、より楽しむことができますよ。
遊び先行型のプログラミング玩具!飽きない秘訣がたくさんあります
数あるプログラミング玩具の中でも、遊び先行型のおもちゃは少ないです。
"学び"よりも"遊び"に特化する事で、プログラミング学習へのはじめの一歩が楽しく踏み出せるように細部まで考え抜かれているおもちゃなのです。
例えば自分で作ったキャラクターがコースを走る姿は可愛く、満足感や達成感が得られます。
また、レッスンガイドブックがついていて、絵本のようになっているので楽しく進める事ができます。
プログラミング玩具と言っても、子供達にとってはおもちゃなのですから、どれだけ楽しく続けられるかは大切ですよね。
近年ではデジタル化が進み、小さいお子さんでもスマホやタブレットを操作している姿を見かける事が多くなってきました。
3歳〜6歳の間では、スマホ中毒になる可能性が最も高い世代だと言われています。
プローボはPCやスマホを使用しなくてもプログラミング的思考を養っていく事ができます。
実際に「気がついたら4時間遊んでいた!」と言う方もいましたので、PCやスマホを使用しない遊びの中でプログラミングを学んでいく事ができるプローボは親にとっては安心ですよね。
自分で考える力が育たなくなってしまったり、現代の子供の大幅な視力の低下も懸念されてるんじゃよ。
【注意点】耐久性に問題あり!?理解するには時間が必要になることも
紙製のカードの耐久性が微妙と言う口コミがありました。
たしかにカードは厚い紙でできているので、他の頑丈な素材よりも遊び込むうちに壊れやすくなっていく可能性はあります。
しかし、どのおもちゃでも壊れるリスクはつきものです。
解決策として、より長く壊れないように遊ぶために、遊び終わるたびに綺麗にしまっておくといいですね。
パーツがやや小さめですので、無くさないように缶や袋なんかにしまっておくのもいいのではないでしょうか。
また、対象年齢5歳からとなっていますが、小学校低学年でも初めのうちは親が説明書を読みながら遊んだと言う方がいました。
ある程度慣れて理解するまでは親のサポートは必要です。
さらに、すぐに完全に理解する事は難しく、諦めずに何度も遊んでいく事により理解が深まっていくので、どんどんも挑戦してみるのはいかがでしょうか。
プログラミング学習におすすめの理由
2020年から小学校で、プログラミング教育が必修化されました。
プログラミング教育導入の目的は「論理的思考を高める事」にあります。
論理的思考とは、伝えたい主張に向けて根拠を道筋立てて考えること。
簡単に言えば、難しい問題を理解して、結論までを簡単にわかりやすく伝えられる力を言います。
プローボはまさに、論理的思考力を養うことを目的としたプログラミングおもちゃなのです。
何度も考える事が論理的思考力につながる
論理的思考力を養うとは具体的にどういう事を指すのでしょうか。
プローボでは、スタートからゴールまでの道順を作っていく際に出る答えが1つではありません。
何通りもの答えの中から、何度も試行錯誤しながらゴールを見つけることで"順序立てて考える力"や"試行錯誤し物事を解決する力"が身に付きます。
これが論理的に物事を考える力につながります。
論理的思考力は社会に出る上でとても大切になりますから、小さいうちから考える癖をつけていくことは成長していく上でとても重要ですよね。
改めて「プログラミングに必要な力を養いたい!」と思っても、何から始めたら良いのか悩むものです。
小さいお子様だと尚更ではないでしょうか。
そう言った時に、遊びの中から学びを取り入れられるプローボは、気軽に始められて楽しく続けられ、自然と論理的思考力が身につくのでおすすめです。
子どもから大人まで幅広く楽しめる設計!
お子さまと一緒にプログラミング学習を始めるとなった時に、私には教えられないと思う方もいらっしゃいますよね。
私もその1人でした。
そういう時は、教えるという感覚は一旦置いて一緒になって遊んでしまえばいいのです!
プローボのロボット作りは、大人でも楽しめる様な作りになっていますし、見た目にもかわいく夢中で遊べます。
また、30通りのレッスンがついていますので、子どもと一緒に作り上げていく難しさや楽しさを共有する事でさらに親子の絆が深まります。
幼少期の親子でのふれあいは、その後の人格形成や情緒の安定にとても大きな影響を与えます。
プローボはPCやスマホを使わないので、親も一緒にPCやスマホを使用する環境から一旦離れゆっくりと子どもに向き合い大切な時間を過ごされるのも良いのではないでしょうか。
【まとめ】プローボは学びよりも"遊び"重視だから面白い!
プログラミング学習を始めようと思うと難しく考えてしまいがちですが、プローボは遊びを重視し、楽しく遊んでいるうちにプログラミング学習の基礎が自然と身につく様になっています。
あくまでも遊びを重視していますから、数あるプログラミング玩具の中で、いい意味で最も気楽に始められるといえます。
難しい技術はいらないですし、何度も失敗や挑戦するその一つ一つに全て意味があり、それこそが社会に出る上で大切な論理的思考力を養う基礎づくりにとても大切な要素なのです。
ぜひ親子で楽しんでみてはいかがでしょうか。
この記事が子供にプログラミング学習を始めさせたいと考えている方の参考になると嬉しいです。
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