【ロジカルニュートンのプログラミングおもちゃおすすめ3選】をまとめて紹介します

『わからないをおもしろく』をブランドメッセージに掲げる株式会社ハナヤマは、明治初期よりパズルとゲームを販売し、現在日本国内だけでなく世界でも人気を博すなど歴史と実績のある会社です。

株式会社ハナヤマの中でも『ロジカルニュートン』シリーズは「遊びながらプログラミング的思考力を身につけたい」というニーズに沿って開発された知育玩具で、知育の工夫とアイディアがつまったおもちゃです。

この記事では、ロジカルニュートンシリーズ全8種の中で特におすすめな知育玩具を【おすすめ3選】として紹介します。

1.ニュートンのリンゴ

ニュートンのリンゴは組み合わせたパネルからコインを落とし、コインの動きを観察して遊びます。パネルの組み合わせを研究し、赤と青のリンゴをうまく仕分けしてみましょう。

「ニュートンのリンゴ」のおすすめポイント

一つ一つ違った動きをするパネルが12枚あり、それを組み合わせることでコインは予想もつかない動きをします。

その動き方をよく観察し、何度もやってみることで最終的には複雑で予想もつかなかったコインの動きが理解できるようになります。

この『考えて正解を見つけるまで試行錯誤する過程』が非常に大切で、目標を達成するにはどうするかを考える力が育まれプログラミング的思考力の育みに繋がります。

ニュートンの万有引力の法則やリンゴをモチーフにし、楽しく考えることができます。

また、子どもに人気のすみっこぐらしのデザインが施されたニュートンのリンゴがあり、かわいらしい物が好きなお子さまにおすすめですよ。

「ニュートンのリンゴ」の3つの注意点

ニュートンのリンゴで遊ぶうえでの注意点を3つ紹介します。

1.コインは1枚ずつ落とす

中で詰まってしまう可能性がありますので、1枚ずつ落とすようにしてください。

2.紛失に注意

コインは非常に小さいので紛失に注意してください。専用の袋やケースを用意することをおすすめします。

3.パーツの誤飲に注意

対象年齢6歳からとありますが、小さいパーツを誤って飲み込んでしまわない様、特に小さいお子様やペットのいるご家庭は注意してください。

「ニュートンのリンゴ」購入者の口コミ

実際の購入者の口コミを高評価と低評価に分けて紹介します。

以上のような口コミがありました。

遊ぶことで考える力がついたという方や、集中力がついたという方など、お子さまが楽しく遊んでいたという方が多く、非常に高評価の多い結果となりました。

一方「すぐにやめてしまった、飽きた、楽しくない」という評価がごく少数あり、お子さまによっては楽しく感じられない方もいるようです。

しかし、この評価を付けた方の中には始めの段階でやめてしまった方がおり、とてももったいないと感じました。

遊び方を理解するには少し時間が必要なおもちゃではありますが、問題集の初めから丁寧に進めていけば理解し楽しめるのです。

ですから、もしできることなら初めのうちは保護者のサポートし、理解が深まって一人でも出来るようになるまで一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

また、コインは小さくバラバラになりやすいので、専用の袋やケースを用意すると片付けが楽になりますよ。

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コロンブスのひらめきタマゴ

コロンブスのひらめきタマゴは、縦横にある数字と色をヒントに答えを導くパズルです。

レベル1〜5まで全40問あり、コンパクトサイズなので場所を選ばずに考える力を育むことができます。

「コロンブスのひらめきたまご」のおすすめポイント

デザインがカラフルで可愛らしく、子どもにとっては『学ぶ』ではなく『遊ぶ』という感覚でプログラミング的思考力を育むことができます。

非常にコンパクトで、収納も楽なのでちょっとした待ち時間や持ち運びにおすすめですよ。

遊び方やルール、用意するパーツなどが非常にシンプルなので、知育玩具が初めての方でも無理なく楽しむことができます。

「コロンブスのひらめきたまご」の2つの注意点

コロンブスのひらめきタマゴで遊ぶうえでの注意点を2つ紹介します。

1.紛失に注意

パーツが小さいので紛失に気をつけてください。付属のケースにしまい保管しましょう。

2.誤飲に注意

小さいお子様やペットがいる家庭では誤飲に注意してください。

購入者の口コミ

実際の購入者の口コミを高評価と低評価に分けて紹介します。

購入に満足している人が多く、かわいいデザインが魅力で大人も子どもも楽しめる商品だという口コミがたくさんありました。

しかし、「遊んでいる最中のピースがバラバラになる」という口コミがありました。

たしかに16個のピースをテーブルや床に置いて遊ぶと、転がって紛失する危険がありますので、ケースを用意するといいでしょう。

持ち運びに便利ですが、外出先の紛失にも気をつけてくださいね。

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マルコ・ポーロの地図

マルコ・ポーロの地図はスタートからゴールまで決められた回数で進むパズルです。

レベルは1〜5までの全40問で、進む方向と動けるマスを考えながらゴールを目指します。

「マルコ・ポーロ」のおすすめポイント

全部で40問ありますが、1問目から徐々にレベルが上がり10問を過ぎたころには大人でもかなり真剣に考えなくてはならないゲームです。知育玩具を簡単にクリアしてしまうような頭の回転が速いお子さまに向いていると感じました。

また、コロンブスのひらめきタマゴと同様にコンパクトに収納できますので、外出先や出先でのちょっとした空き時間でも考える力を育むことができるのでおすすめです。

「マルコ・ポーロ」の2つの注意点

マルコ・ポーロの地図で遊ぶうえでの注意点を2つ紹介します。

1.紛失に注意

パーツが小さいので紛失に気をつけてください。

2.徐々にレベルを上げる

簡単な問題から徐々にレベルを上げるようにしてください。いきなり上げてしまうとなかなか問題が解けず飽きてしまい、せっかくの考える力が育ちません。

「マルコ・ポーロ」の購入者の口コミ

実際の購入者の口コミを高評価と低評価に分けて紹介します。

低評価の口コミは見当たらず、楽しく遊べたという方や考えるのが楽しいという口コミばかりでした。

購入に対して満足している割合が高いと感じました。

私が一点気になったことは、対象年齢6歳からとありますが始めから6歳の子どもが一人で遊ぶのは難しいように思います。

遊び方の理解が深まるまでは保護者の方が一緒になって遊ぶとことをおすすめします。

→ロジカルニュートン マルコ・ポーロの地図の購入ページはこちら！

お馴染みのあのおもちゃも”株式会社ハナヤマ”です

どの知育玩具を購入しようか調べた事のある方なら一度は見たことがある、はずすパズル『はずる』や『ミッケ！』、さらには作って楽しむおもちゃ『チューブレット』や『ゆびあみピース』などなど、株式会社ハナヤマは多岐に渡って幅広く商品を展開をしています。

さらにディズニーやサンリオ、名探偵コナン、明治チョコレート他など、様々な企業やブランドとのコラボ商品も販売している会社です。

昭和初期からパズルの楽しさを世に送り出し、現在に至るまでの長きに渡り、私たちの生活を豊かなものにしてくれているのです。

プログラミング通信講座を手がける「ワンダーラボ」監修

こちらの記事で紹介したロジカルニュートンシリーズの知育玩具は、「ワンダーラボ」が監修しています。

ワンダーラボは、知育アプリ『シンクシンク』やアナログとデジタルを組み合わせてSTEAM教育を学ぶ『ワンダーボックス』を手掛け、さらに様々な賞を受賞しているなど、知育の分野において非常に信頼のある会社です。

ワンダーラボが監修を手掛けているという事は、プログラミング的思考力向上の期待がますます高まりますね。

日本おもちゃ大賞で優秀賞を受賞しています

『ニュートンのリンゴ』は日本おもちゃ大賞2021エディケーショナル・トイ部門において栄えある優秀賞を受賞しています。

これはエントリーされた多数のおもちゃの中から、厳しい審査を経て選ばれた優良なおもちゃに贈られる賞です。さらに翌年の日本おもちゃ大賞2022ではエディケーショナル・トイ部門でロジカルニュートンの『野口英世の研究』が優秀賞を受賞しており、優良なおもちゃであることが証明されています。

→ロジカルニュートン　野口英世の研究の購入ページはこちら！

【まとめ】ロジカルニュートンシリーズは受賞多数で子どもの知育力向上に期待大のおもちゃです

プログラミング的思考力が重要視される昨今では、遊びの中で知育が取り入れられるおもちゃの人気が高まっています。

株式会社ハナヤマのロジカルニュートンシリーズは、子どもの発達を知り尽くしたプロフェッショナル達によってつくられた知育玩具です。集中力や考える力が育まれるので家庭での過ごし方に困っている親御さんやお子さまに非常におすすめなおもちゃですよ。

一人で集中するもよし、家族みんなで考えて遊ぶのもよし、楽しく遊びながら脳を鍛えてみてはいかがでしょうか。