世界中で誰もが知っているUNOでおなじみの「Mattel(マテル)」から、大人も子供もはまる戦略ゲーム『ブロックス』が販売され人気を博しています。

ブロックスは家族みんなで遊べて盛り上がるボードゲームです。

購入を検討する方も多くいるのではないでしょうか。

しかし…

「種類が豊富でどれがいいかわからない」
「購入前に遊び方が知りたい」

など、気になることもたくさんありますよね。

こちらの記事では、

・ブロックス全9種類の解説とおすすめする人
・ブロックスの遊び方
・脳トレになるって本当?

の3つについて、詳しく紹介しますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

ブロックスはどれがいい?全9種類の解説とおすすめする人

ブロックスには全部で9種類が販売されています。

たくさんあるとどれがいいのか迷ってしまいますよね。

商品価格遊べる人数対象年齢

ベーシック
2,310(税込)2~4人7歳以上

デラックス
2,772(税込)2~4人7歳以上

トライゴン
2,530円(税込)2~4人7歳以上

シャッフル
3,080円 (税込)2~4人7歳以上

デュオ
1,694(税込)2人7歳以上

ミニ
924円 (税込)
3,731円(税込)
※値段が上がっています。
2人7歳以上

トラベル
1,309円(税込)2~4人7歳以上

おでかけブロックス
16,710円(税込)
27,091円(税込)
※値段が上がっています。
2人7歳以上

パズル
1,450円(税込)1人7歳以上

以下で、『ブロックス全9種類の違いと遊び方』・『おすすめする人』を詳しく解説していきますので、参考にしてみてください。

1.ブロックス ベーシック

出典:楽天市場
遊べる人数対象年齢プレイ時間パッケージサイズ
(幅×高さ×奥行)
2〜4人7歳以上20〜30分26.5×26.5×4㎝

ブロックスは、ボードのマスに各色21個の形の違うピースを交互に置いていく陣取りゲームです。

ベーシックは、ブロックスの中でも最も基本の商品になります。

ルールもシンプルで、2~4人で遊べます。

最後に自分のピースをたくさん置いた人が勝ちです

プレイ時間は20〜30分で、短い時間で家族みんなで楽しめるのが魅力です。

初めて購入する方や、どれがいいのか迷っている方は、こちらのベーシックをおすすめします。

<ブロックスの遊び方>
1. 最初のピースをボードの隅に置きゲーム開始!
2. 角と角をつなげてピースを置く!
・同じ色のピースの辺同士がくっつくのはNG!
・角と角がつながるように置いていく。
3. たくさん置いた人が勝ち!
・全員ピースを置けなくなったらゲーム終了。
・勝敗はマス目の数で決まります。

ブロックス ベーシック新の購入ページはこちら!

2.ブロックス デラックス

出典:楽天市場
遊べる人数対象年齢プレイ時間パッケージサイズ
(幅×高さ×奥行)
2〜4人7歳以上20〜30分34.0×34.0×6㎝

デラックスは、ベーシックのピースやボードのサイズを大きくしたものです。

遊び方は、ベーシックと同じです。

ピースが大きく掴みやすいので、小さいお子様やおじいちゃんおばあちゃんなど、家族みんなで一緒に遊びたい方におすすめです。

ブロックス デラックスの購入ページはこちら!

3.ブロックス トライゴン

出典:楽天市場
遊べる人数対象年齢プレイ時間パッケージサイズ
(幅×高さ×奥行)
2〜4人7歳以上20〜30分32×36.8×4.6㎝

トライゴンは、ピースが三角形で盤が六角形とより難しくなっています。

基本的なルールはベーシックとほとんど変わりません。

各色22個の形の違うピースを交互に置いていく陣取りゲームで、最後に自分のピースをたくさん置いた人が勝ちです。

難易度を上げたい方やブロックスをさらに楽しみたい方におすすめです。

ブロックス トライゴンの購入ページはこちら!

4.ブロックス シャッフル

出典:楽天市場
遊べる人数対象年齢プレイ時間パッケージサイズ
(幅×高さ×奥行)
2〜4人7歳以上20分25.4×25.4×1.9㎝

シャッフルは、UNOとコラボしたブロックスでUNOのカードを使用したゲーム内容です。

スキップやリバースなどお馴染みの要素を取り入れた新しい遊び方で、いつものようにピースを置く前にウノカードがルールを変えてしまいます。

ブロックスの遊び方に変化を加えたい方や、UNOが好きな方におすすめです。

ブロックス シャッフルの購入ページはこちら!

5.ブロックス デュオ

出典:楽天市場
遊べる人数対象年齢プレイ時間パッケージサイズ
(幅×高さ×奥行)
2人7歳以上20〜30分

通常のブロックスは2~4人対戦ですが、デュオは2人対戦専用です。

ルールは通常のブロックスと同じですが、スタートの位置は角からではなく、ボードに印のついているスタートポイントからになります。

1対1でプレイすることで、先を考えながら戦略を練る必要があります。

ピース数はブロックスと同じ、ボードスペースがブロックスよりも小さくなりました。

ご夫婦や兄弟、カップルなど2人で遊びたい方におすすめです。

ブロックス デュオの購入ページはこちら!

6.ブロックス ミニ版

出典:楽天市場
遊べる人数対象年齢プレイ時間パッケージサイズ
(幅×高さ×奥行)
2人7歳以上20〜30分

ブロックス ミニ版は、2人対戦デュオのミニ版となっています。

サイズがコンパクトになっていますが、ルールは同じです。

小さくて鞄に入りやすいので、お出かけ先に持っていきたい方やご夫婦やカップルにおすすめです。

ブロックス ミニ版の購入ページはこちら!

7.トラベル ブロックス

出典:楽天市場
遊べる人数対象年齢プレイ時間パッケージサイズ
(幅×高さ×奥行)
2〜4人7歳以上20〜30分

トラベル ブロックスは、持ち運べるブロックスです。

ボード自体にピースを収納できる場所や蓋がついており、各ピースが全てケースに収まるので、いつでもどこでもブロックスで遊べます!

ベーシックに比べてやや小さいのが特徴です。

お出かけ先や旅行中でも飽きることなく、盛り上がれるのでおすすめです。

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8.おでかけブロックス

出典:楽天市場
遊べる人数対象年齢プレイ時間パッケージサイズ
(幅×高さ×奥行)
2人7歳以上20〜30分

おでかけブロックスも、持ち運べるブロックスです。

同じく持ち運べるブロックス『トラベル』との違いは、ピースが固定できることです。

車内などで揺れてもピースが散らばらずに遊べますし、ゲームを途中の状態で片づけることができます。

車での移動や出かけ先での空き時間におすすめです。

おでかけブロックスの購入ページはこちら!

9.ブロックス パズル

出典:楽天市場
遊べる人数対象年齢プレイ時間パッケージサイズ
(幅×高さ×奥行)
1人7歳以上15〜20分

ブロックス パズルは、1人対戦のブロックスです。

3パターンのパズルが48種類用意されており一人で気軽に楽しめます。

1人で集中して楽しみたい方や、どこでも脳トレしたい方におすすめです。

ブロックス パズルの購入ページはこちら!

以上、全9種類のブロックスでした。

初めて購入する方に、おすすめするのはベーシックです。

持ち運びには適していませんが、シンプルなルールと人数設定は我が家で楽しむにはぴったりです。

どれがいいか決めきれない人にもおすすめですよ。

様々な種類がありますから、それぞれに合ったお気に入りのブロックスが見つけてくださいね。

ブロックスの基本的な遊び方を紹介します

ブロックスの遊び方はとてもシンプルで、全てのブロックスに共通しています。

ブロックスの遊び方
  1. 好きなカラーのピースを21個全て持ち、盤の隅にそれぞれのプレイヤーがピースを置きます。
  2. 順番が来たらピースを盤に置きます。自分が置いたピースの角と角が接するように置きます。自分のピースと隣り合って置いてはいけません。
  3. 途中で置けなくなると終了です。

1ゲーム15~30分で程度で終了します。

シンプルですが奥深く、子供だけではなく大人が盛り上がって何度も繰り返し遊び続けるほど楽しくてハマるゲームです。

ブロックスがプログラミング的思考も養えるって本当?

ブロックスで遊ぶことで、前頭葉が鍛えられてプログラミング的思考を養うことができます。

相手のピースや自分のピース、また盤を見て先読みしながら進めていくことが必要になり、戦略的に考える事やコミュニケーションを取りながら、ゲームを進めることで前頭葉を刺激し脳を鍛えることに繋がります。

小学校のカリキュラムや社内研修にも採用されたブロックスは遊びながらプログラミング的思考を養うことができ、家族みんなでコミュニケーションを取ることができます。

【まとめ】基本的な遊び方は同じ!デザインや用途に合わせて好きなブロックスを選ぼう!

ブロックスはどれがいいのか、全9種類の違いと遊び方を比較しながら紹介してきました。

初めての方に、おすすめのブロックスはベーシックです。

しかし、どれも基本的なルールは同じで、好きなデザインで選ぶのもよし、プレイ人数で選ぶのもよし、どのブロックスを選んでも失敗はないです。

一人一台スマホを持ち、同じ家の中にいても別のことをしている傾向にある現代では、ブロックスのように輪になって1つの物を囲み、みんなで遊ぶことで絆が生まれるようなボードゲームがもっと必要なのかもしれません。

お気に入りのブロックスを見つけてぜひ家族と、仲間と、恋人と、特別で楽しいひと時を過ごしてくださいね。

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