この記事では、一度は目にした事がある方も多いと思われる「はじめてのプログラミングカー」について紹介いたします。
「子供がすごく欲しがるけど、プログラミングカーってなに?」
「プログラミング学習に本当に役立つ?対象年齢3歳ってあるけど本当に遊べるの?」
「はじめてのプログラミングカー」に関する様々な疑問を徹底的に調べてまとめてみました!
目次
はじめてのプログラミングカー購入者の口コミと遊び方をまとめました
プログラミング的思考は、どんな仕事に就いても求められる力ですので、小さいうちからどんどん伸ばして行きたいですよね。
プログラミングカーは小さな子供も夢中になって遊んでくれるようでした。
「子供達が夢中になって遊んでくれている」という口コミが多数ありました!
今日の遊びは3人仲良くこちら(→はじめてのプログラミングカー)
地図でゴールを決め、車に命令を与えて、実際に動かす、というプログラミングの基礎を体感できるもの。
以前より複雑なものも出来るようになっていた。プログラミングコース等も気になるけど今の所我が家はこれで充分かなと思った pic.twitter.com/XneD4fFD7g
— ゆか★with 3 kids (@yukacon3) February 20, 2022
息子のクリスマスプレゼントの3つ目!🎄
プログラミングカー!
これは、またすごい面白い!!息子は大ハマりで、どんどんクリアしてお題も自分で出したりしています✨
これはプログラミングの初めにとても良さそうでした!💕#プログラミングカー pic.twitter.com/sM95ak4LnW
— KTK_kumamoto フリーランス2年生 (@KTK_kumamoto) December 26, 2020
朝から頭痛で、鎮痛剤を飲んだら眠気が…寝たい…けど、もうちょいしたら学校の部会…寝れない…#プログラミングカー
娘の足と夫の手が写ってます。
上手く動かないと思ったら、電池の在庫置いてるところに、息子が使えなくなった電池も混ぜてた😱ので入れ直した💧返信まだでごめんなさい🙇💦 pic.twitter.com/Ug7H7668pI
— ゆあ*NoWar (@yua_hime_nyan5) September 3, 2018
「子供だけでも楽しく遊んでいる」という口コミが多数ありました。
対象年齢は3歳!親のアシストがあれば3歳児だって楽しめる!?
はじめてのプログラミングカーの対象年齢は3歳です。
実際に、3歳の子供に遊ばせてみた親御さんの口コミをまとめてみました。
・小学校から始まるプログラミング学習のきっかけになればと購入。はじめはよく理解していなかったので、親が作ってあげると喜んで遊んでいた。
・お兄ちゃんたちと取り合う様に遊んでいた。
・3歳でも理解してコースを作っていた。
3歳のお子様でもわかりやすい作りになっていて、「小さな子供でも無理なく楽しく遊んでいる」という口コミは多かったです。
しかし、反対に「3歳ではまだ難しい」「理解できずに飽きてしまった」という口コミもありました。
ですので、できるなら親が一緒に作ったり遊び方を教えてあげることで、お子様も楽しむことができるのではないでしょうか。
ぼうけんマップからずれるという口コミも!解決策は「めいれい」の数を少なくすること
はじめてのプログラミングカーは、「ぼうけんマップ」に車を乗せてゴールに向かう途中で誤差が出てしまうようです。
マップからずれてしまい、手で軌道修正をしなくてはならなかったり、思うところに止まらないことで「おもちゃで遊ばなくなってしまった」という口コミがありました。
こちらは、実際に学研のホームページにも記載されており、製品の使用上の誤差が発生し、「めいれい」の数が増えるとさらに誤差も大きくなるそうです。
誤差はどうしても出てしまうようでしたので、解決策としてずれるたびに車を手で軌道修正させることや「めいれい」の数を少なくしてゴールを目指すことをおすすめします。
その他にもマップ自体に折り目がついており、その折り目の上を車が通ることで微妙なずれが出てしまっていることもあるので、お子様と一緒にオリジナルマップを製作して車を走らせてみるのも楽しそうですね。
はじめてのプログラミングカーの遊び方!STEAM教育にも対応しています
はじめてのプログラミングカーとは、付属の冒険マップの上にゴールとスタートを決め、次に通り道を決めます。
そして、「めいれい」を考えてタグを並べ、実際に車を動かしてみるという知育玩具です。
カードをかざすだけで、就学前の子供でも気軽に楽しくプログラミングに触れられ、遊んでいるうちにプログラミング的思考を身につけることができます。
また、はじめてのプログラミングカーは現在世界各国で推進されているSTEAM教育(スティームきょういく)にも対応しています。
STEAMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学・ものづくり)、Art(芸術・リベラルアーツ)、Mathematics(数学)の5つの単語の頭文字を組み合わせた教育概念です。 技術革新が進み人工知能の影響で世の中が大きく変化する中で生まれました。
これら5つの分野の学習を通して、子どもを今後のIT社会に順応した競争力のある人材に育てていくための教育方針となります
JUST. SYSTEMS
俗に言うプログラミング的思考や問題解決能力を身に付けることができるとされています。
小学校で必修化されたプログラミング教育もその一環ですので、小学校に向けたプログラミング教育のスタートとしての知育玩具として取り入れるのもいいですね。
はじめてのプログラミングカーがプログラミング学習におすすめの理由!
"プログラミング教育"と言う言葉を知っていても、実際に"プログラミング教育とは何か"を知っている方は少ないのではないでしょうか?
はじめてのプログラミングカーは、3歳からでも遊べるように分かりやすく作られており、一連の操作を通じて・やり抜く力・言葉化する力・理論的に考える力、つまりプログラミング的思考の基礎を養うことができます。
遊びながら学ぶことができるのはとてもいいですね。
また、はじめてのプログラミングカーは日本おもちゃ大賞2018エデュケーショナル・トイ部門で大賞を受賞しています。
この賞は日本玩具協会が主催しているもので、エデュケーショナル・トイ部門とは子どもの知育教育に貢献する玩具が対象となっています。
このような賞を受賞している知育玩具ですから、信頼度も高く期待もてます!
小さいお子様にプログラミング学習をさせたいけれど何をすれば良いのかわからないという方は、まず「はじめてのプログラミングカー」を購入してみるのがおすすめです。
親と子どもが一緒になって遊びながら正解を導き出すことで、考える力ややり抜く力が育ち、親子の絆も生まれ、幼少期に大切な主体的な学びも育めるのではないでしょうか。
【まとめ】幼少期から始めるプログラミング学習に最適!親子で楽しく遊びながら学べます!
はじめてのプログラミングカーは、幼児期のプログラミング学習のスタートとして、楽しく遊びながら学んでいくことが出来ます。
親子の時間を設け、知育玩具を通じて目標を達成してくことがお子様にとって大切な時間になり、また、実際に小学校でのプログラミング教育が始まった時にスムーズに学習を取り入れていくことができます。
「プログラミング学習に必要なものは何か?」と考えることも大切ですが、おもちゃで遊ぶ感覚で気軽に生活に取り入れてみてはいかがでしょうか!
→プログラミングカーの購入ページはこちら!
この記事が子供にプログラミング学習を始めさせたいと考えている方の参考になると嬉しいです。
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